肩こりは、なぜおこるの?

肩こりは、なぜなるのでしょうか?

それは日本人特有の身体の作りにあるんです。

普段あまり気にしていないですが、肩の上にある頭、これが約5~6キロあります。

この頭を支えているのは、首の骨と筋肉です。

その筋肉に負担がかかり、筋肉が固くなり血行不良を起こしたりして肩こりになります。

猫背・肋骨

また日本人の身体的な特徴として、頭が大きく、身体が小さい(骨格・筋肉が細い)ですので、多くの人が肩こりになります。

ひと昔では考えられなかったことですが、最近では小学生までもが肩こりを訴えています。

肩こりは、首や肩の筋肉の血流が悪くなって、 血液中の酸素や栄養が筋肉のすみずみに行き渡らなくなって筋疲労を起こした状態です。

特に、背中側の筋肉(抗重力筋)に、過剰な負荷(猫背・肩甲骨の動きなどが悪く)がかかると、肩こりの症状を訴えるようになります。

ですので、肩こり症状を和らげるには、肩に凝りに関係する筋肉を緩め、血流を改善すればいいんです。

そうして、肩こりの原因を作っている姿勢・骨盤を整えることで、肩こりのでにくい身体をつくる事ができます。

それを、効率的に行うことが出来るのが、肩こり炭酸ミスト整体です。